銀河英雄伝説
メカニックファイル・コレクション
銀河英雄伝説メカニックファイル コレクション・ボックス No.1
製造元/(有)らいとすたっふ・造型工房アルバクリエイツ

特別版200セット限定の予約を5月下旬頃からHP上にて予約受け付け開始致します。
発売開始・発送は特別版、一般販売版とも7月10日前後の予定で価格は5月下旬発表予定です。
予約開始まで今しばらくお待ち下さいませ。

一般販売版の取り扱いは、全国の有名模型店、玩具店にて行われる予定で、取り扱い店も決まり次第、
このページにてお知らせする予定です。
一般販売版は当HPでの取り扱いと販売は行わない予定となっております。

第1弾は ブリュンヒルト(アルバ造型版)帝国紋/新帝国紋 各1、
アースグリム 帝国紋/新帝国紋 各1、
帝国軍旧式戦艦 帝国紋 金(旗艦)/銀 各1、帝国軍輸送艦 帝国紋/新帝国紋 各1、
帝国軍輸送艦・シュワルツランツェンレイター艦隊仕様 帝国紋/新帝国紋 各1、
同盟軍輸送艦 3個(内、ナンバー無しの通常艦仕様 1、輸送艦隊旗艦仕様 1、従軍病院船仕様 1)
のセットボックスを予定。 大きさは当然1/12000です。

通常版と異なり、特別版は小売希望価格+送料でのみ販売になりますが、一般販売品とは異なり、
無塗装キット・バージョン各1セット付属と製品の一部塗装(特別版:高速機動時、一般販売:通常航行時の予定)が異なります。
無塗装キット版が付属する事により、一般販売のサービス価格と較べても遜色ないのでは無いかと。

また、各ボックス内には以前、当工房で製作したメカニック・フォト・ファイルの最新版にあたるリーフレットが封入されます。
内容は各戦艦のスペック、カラー図版、製作プロデューサー、デザイナーにインタビューしたマル秘設定、
今まで不明だった戦艦の最新設定、使われる事なく埋もれていた設定資料に基づいた設定の公開などなどが掲載予定で、
今後ボックスのシリーズが進むにつれ明らかになっていきます。 リーフレットの全てが揃うと艦船メカファンだけで無く
銀河英雄伝説ファンにも、ぜひとも手許においておきたい1冊になる事と思います。
今まで色々と錯綜していたアニメ版の諸元を含むメカ
設定はこれが最終決定版となります。

この後、ボックスの製品化は第2弾、第3弾と続いていきます。

夏ワンフェスにて第2弾のテストショットを展示予定です。


なお、この企画はイエローサブマリンとは全く無関係ですので、イエローサブマリン様にはお問い合わせなど
なさらない様にお願いします。 イエローサブマリン様からはこの件に関しての返答などは一切ありません。
販売に関しましては当工房でも行う予定を致しており、価格を含めて5月下旬に発表予定です。
詳細が決定次第、当ホームページにて発表致しますので、公開まで今しばらくお待ちください。
また、この製品のお問い合わせなどにはHP上に公開されている情報以外、一切お答え致しかねますので、よろしくご了承ください。


No.1ボックス フルセット分サンプル写真

4/30追記
4/27に塗装済みサンプルが中国から届きました。
出して見た時に・・・
そう!オレはこれが欲しかったのだ!
とおもわず口に出してしまいました。
それほどに、クォリティ・アップされています。
そして、スケジュールは生産の為の微調整の段階に入りました。
(まだ、こだわって最後まで品質アップがしたいのです。)
絶対、みなさんに満足していただけるものをお届け出来ると確信していますので、発売開始まで後少しお待ち下さい!
5月下旬に販売価格の告知と限定版の予約受付をこのHP上にて始める予定です。
限定数販売ですので予約が限定数に達した時点で受付終了となります。
購入を御考えのお客さまは予約をできるだけお速くなさって下さい。


ブリュンヒルトとアースグリム、並べてみると 

どうでしょか?
ちなみにブリュンヒルト、アースグリムとも、左側の製品が歪んでいるのは箱から出したそのもので、
PVCという材料の特性によるものであり、当方で意図して加工したものでなく、
製品を誹謗中傷する意図は全くありません。
というよりも、ここまでイメージが変わるという事がオドロキですネ。

正直、今回の製品は価格がそれなりに高くなってしまいますが、それ以上の満足を
購入頂いたお客さまにお約束出来るのではないかと自負致しております。

ちょっと遊んでみました・・・。


戦艦ハールブルク、撃沈!ゼークリンガー、通信途絶!
 ※模型を使って製作したイメージCGです。製品ではありません。
加工しやすい材質だと艦隊を編成して飾るだけでなく、こんなシーンも作って遊べますよネ。


正直な話、こんなにえびぞった元気な戦艦とか、艦首がうなだれた戦艦が出来るとは思わなかったのだ!
土壇場で素材のお金を社長がケチッたりしなかったら、こんな事にはならなかったのにねぇ。いやホントの話。
それと、昨年末の再版の分に関して、当工房としては原型使用料(表現が間違っていたので
訂正しました。)を全て放棄する考えは全くありません。初版分の原型使用料は
タダにするとは言ったけれども、それ以後に作った時も全部タダにするとは一言も言ってないのよ〜。

ここを見た関係者の人からの連絡で、Y社の社員の方から、5/10にサンプルが送られて来ました。
気を使ってくれた社員の方に感謝。(はっきり言って、今回の事で対応して頂いた社員の方はイイヒトばかりです。
社長は・・・だと思うけど。)という事で、こちらより連絡をして、色々と交渉を始める事にしました。
※ 著作権に対する理解と表現につき間違いがあったので訂正します。
立体原型は著作権者の許可を得て製作したもので、当工房の製作した原型の著作権と財産権は
原著作者に権利があり、当工房が独自に著作権と財産権を持っているものでも請求を出来るものでもありません。
また、当工房が独自に著作権と財産権を主張出来るものではありません。
当工房が今回主張出来るのは、当工房が許可を得て作った製品をそのまま縮小して新たに製品を作ったという事の
原型製作に関わる賃金としての原型使用料のみです。間違った表現をして、ここを見て頂いたみなさんに
誤解を生んだ事に対しまして、この場で深くお詫び申し上げます。
もしここを見て原型の著作権使用料と言った事を書かれた方がいらっしゃいましたら
御面倒ですが、訂正をお願い致します。間違った事を書き、本当に申し訳ございませんでした。
(あと、Y社の社員の方に言いたい事文句言ったら、だいぶ気が済んじゃったので、
これ以上は、事を荒げるつもりはありません。あとは、話し合いで今後なにも問題が
おこらない様に取り決めを交わしていきたいと思っております。)